株式入門 第8回  株の注文方法を覚えよう!

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株の注文方法とは、投資家が証券会社を通して目的の株式を売買する手順の事です。


実際の投資では、『どんな価格でも良いから売買する』成行注文と、『売買が成立しなくて良いから価格を優先する』指値注文を使い分ける事が必要です。



一刻も早く約定したい時は、『成行注文』

値段にこだわる時は、『指値注文』



 株の売買注文を出すという事は、投資家としての思惑を持って証券市場に参加するという事です。



 注文方法としては、『成行注文』と『指値注文』の2種類がありますが、それぞれの注文方法は、株式市場に参加する際の投資家としての思惑という点で、根本的に異なっています。



 まず、株を買う場合の『成行注文』と『指値注文』の違いを見てみましょう。

 『成行注文』は買い手が値段を指定せずに、売り手が付けた値段で買うという注文の方法です。従って、取引は必ず成立しますが、購入するまでは値段がいくらに決まるかわかりません。

 時には、注文を出した時の値段から大幅に上昇した値段になる事さえあります。



 一方、『指値注文』は、買い手が付けた値段以外では買わないという注文の方法です。

市場の動きに流されず、自分で付けた値段で買う事が出来ますが、売り手が以内場合は取引自体が成立せず、株を買えない事になります。



 株を売る場合は、売り手が値段を指定せずに、買い手が付けた値段で売るのが、『成行注文』で、売り手が付けた値段で買う買い手がいたら売るのが『指値注文』です。



 初心者の場合、株の売買のリスクを軽減するためには、『指値注文』の方が安全ですが、株価の急騰、急落時等、一刻も早く売買を成立させたい時は『成行注文』にした方が良いでしょう。



 まとめ

●成行注文(なりゆきちゅうもん):値段は指定せずに、売買する株数だけを指定する注文の方法 
  
  「とにかく早く買いたい」 「とにかく早く売りたい」

  メリット   注文が成立しやすい
  デメリット  値幅制限いっぱいの資金が必要


●指値注文(さしねちゅうもん): 何円以下で買い、何円以上で売りと言う形で、希望値段を指定する注文の方法

  「この値段じゃなきゃ売らない」  「この値段じゃなきゃ買わないよ」

  メリット   注文した時点で取引金額が確定出来る
  デメリット  成行注文に比べて、取引が成立しにくい


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2007/11/13(火) 16:11 | URL | エグナーズ #-[ 編集]
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